AI ISHIDA
No.07
( Freelance Content Editor & Director / Founder of á an )
Instagram :
@ai__ishida
PRを経験後、バイイングやキュレーション、コンテンツの企画・編集に携わる。2025年に独立し、自身のブランド「á an(アー・アン)」をスタート。オリジナルプロダクトを中心に、旅先で集めた器やライフスタイル雑貨、ヴィンテージウェアなどを展開。旅とクラフトを軸に、ファッションと暮らしをつなぐ活動を行っている。
手に取るきっかけを、空間の中に
Question1:
ルーティンの中で、好きな時間は?
夜に日記を書く時間が好きです。その日の出来事を記録するというより、感じたことを書き出すことで、気持ちがリセットされる気がしています。内容は反省文になることが多いのですが、それも含めて自分と向き合い、理解するための時間になっていると思っています。感情のままに書いているので、絶対に人には見られたくないです(笑)あまり見返すことはないのですが、毎日の気持ちの切り替えになっていて、心の支えにもなっています。小さい頃に書道を習っていたこともあって、元々"書く"という行為自体が好きだったので、その感覚が今の日記を書く時間にも繋がっているのだと思います。
Question2:
自分の気分を上げるためにしていることは?
部屋の掃除をします。疲れているときほど家の中が乱れていることが多いので、朝起きたらまず掃除機をかけて、洗濯をします。服を整理整頓したり、カーテンやシーツまで洗っているうちに、大掃除になってしまっているなんてこともあります。部屋がすっきりしたら、最後にお香を焚くところまでがセットになっています。あとは、気持ちをリフレッシュしたり元気をもらえるので、日常的にお花を買うようにしています。



Question3:
ànuke店舗のディスプレイを担当することになったきっかけを教えてください。
元々、Life's の店舗ディスプレイを担当していたことがきっかけです。数年前に ànuke の店舗がオープンすることになり、ディレクターのぴぃさんから「Life's と同じようにディスプレイを見てほしい」と声をかけてもらいました。現在はànukeも毎週店舗の写真をチェックしてコメントしたり、新宿店には月に一度足を運んで、スタッフと一緒に商品の見せ方のアドバイスをさせてもらっています。
Question4:
ディスプレイを考えるときに大切にしていることはありますか?
全体のバランスは特に意識しています。近くで見たときだけでなく、お店の外から眺めたときにも素敵に見えるかを必ず確認しています。ànukeの店内は色ごとに分けているラックが多いため、たとえば白一色でも絶妙なトーンの違いがあるので、それぞれが綺麗に見える配置バランスを心掛けています。また、商品の素材や丈感についても、似たものが一箇所に偏らないようミックスしながら構成しています。そうすることで、お客様が手に取りやすかったり、コーディネートを想像するきっかけにもなればと思っています。
Question5:
商品を魅せるアイデアは、どのようにインプットしていますか?
いろいろなエリアのセレクトショップをチェックしたり、旅行や出張先でも気になるお店があれば足を運ぶようにしています。商品のセレクトやディスプレイ、お店全体の空気感を見るのが好きで、自然と参考にしているかもです。また、普段からInstagramや本を見る中で気になるお店があれば保存しておき、近くに行った際に実際に足を運ぶことも多いです。そうした日々の積み重ねが、新しいアイデアのヒントになっています。
Question6:
普段から色々な活動をされている中で、今後挑戦したいことはありますか?
友人と二人で立ち上げたブランド「á an」は、これまで東京でしかPOPUPを開催したことがないため、今後は他の地域でも展開していきたいと考えています。世界観を届けるコンテンツとして制作しているので、物作りだけでなく、素敵な作家さんや商品をたくさんの方に知っていただける場を作れたら嬉しいです。旅をテーマにしているブランドだからこそ、その土地の文化や手仕事、人との出会いを、まだ訪れたことのない方にもブランドを通して届けていきたいです。
レイヤードされているニットトップスの間にドットスカーフをビスチェのように巻くことで、質感をプラスしてみました。そこに表情のあるスウェットを合わせて、都会的でリラックス感のあるスタイルにしました。全体的にアースカラーでまとめて、足元はクリアサンダルで抜け感を出したところもポイントです。
